4月に訪れた熊本県で釣れたあやしいタナゴたち。

真偽のほどは定かではありませんが、
異種のタナゴ同士の混血(交雑種)と思われる個体が数匹混ざっていました。

20150403ヤリボテ?

これはヤリタナゴとアブラボテの交雑種なんじゃないか・・・


こうした交雑種は産卵期が同じ近い種類のタナゴが混生する生息域でおこりやすいようです。
しかし、複数いる純血種(?)のタナゴの見分けもおぼつかないボクには何と何が混じっているとかいないとかの判断はかなりの難問。

そもそも現在「種」として数えられているタナゴもいろんな魚の交雑の結果として産まれたものなんじゃないのかなんて疑問が沸き起こってきたり、だとするとどこまでが純血種でどこからが交雑種であるのか、そして純血種とはこういったものだという特定の標準種みたいなものが存在しているのか、その判断はDNAレベルで解析する必要があるのか、それともなんとなく特徴を捉えただけの区別なのか、さらに何割くらいまで純血種の特徴を持っていたら純血種と判断できるかなどなどハテナだらけ。

とくに亜種の関係にあるタイリクバラタナゴとニッポンバラタナゴなんて境目があいまいで、ボクなんてとりあえず腹ビレの前のほうに白い線が入っていないからニッポンバラタナゴだなんて根拠の弱い判断をしてみたり。
20150404ニッポンバラタナゴ3

なんだかめんどくさくなってきました。

こういうハナシは博士たちにおまかせして、ボクは図鑑に載ってる特徴をもとに判断することにしましょう。


ところで冒頭のヤリタナゴとアブラボテのミックスは「ヤリボテ」と呼ばれているようですが、
こちらのタナゴがセボシタビラとイチモンジタナゴのミックスだとしたら・・・

20150403セボシタビラ1

「イチボシ」?

「セボモンジ」?

う~む、ワケがわからない。

でもちょっと楽しい。


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