青梅の梅の木が梅の病気「なんとかウイルス」に感染、
ほかの地域への感染拡大を防ぐため、この春、一斉に伐採されてしまいました。
ニュースにもなったためご存知の方も多いはず。

今後はウイルスがなくなり次第新しく梅の木を植えていくそうなのですが、
それまでにも数年、梅の郷として元のような姿に戻るにはかなりの年月が必要となります。

梅の花見は青梅の春の一大イベント。
それができなくなってしまうのは青梅の観光にとって大問題です。

そこで郷土を愛するボクの父は梅に代わる春の楽しみとして、
青梅のさくらを巡る散歩マップを企画。
そのための取材(?)を手伝って欲しいとボクに声を掛けてきたのでした。


前置きが長くなってしまいましたが、
要するに父と青梅でお花見をしてきたっていうお話です。

20140405しだれザクラ


青梅駅をスタートしてさくらの木がありそうなところを徒歩で次々と巡っていきます。

父は要所要所で時間を確認して散歩マップに書き込む所要時間を計測。

20140405住吉神社20140405宗徳寺20140405青梅線20140405山の上から
20140405すみれ20140405鉄道公園下のサクラ20140405青梅弓道場のサクラ120140405青梅弓道場のサクラ2
20140405図書館のサクラ20140405秋葉山のすみれ20140405ボケの花20140405梅岩寺のしだれザクラ1
20140405あけびの花20140405梅岩寺のしだれザクラ220140405金剛寺のサクラ20140405水の公園のサクラ

青梅の桜は区内のさくらの名所みたいにソメイヨシノがドバッと咲いているわけではなく、
公園やお寺にポツリポツリと点在している感じ。
山にもさくらはありますが、背が高くて花が小さいヤマザクラが多いので派手さはありません。

いずれにしてもさくらの樹の下で宴会っていうよりも、
ハイキングや散歩のついでにさくらも見るっていう楽しみ方が良いんじゃないでしょうか。


来年のさくらの季節には「青梅さくら散歩マップ(仮」を見ながら散策しましょう。

そして青梅の商店街にお金を落としていっておくれ。


ところで・・・

山を歩いているときに「シュンラン(=春蘭)」のはなしになって、
ボクは名前は知ってるけど見た目のイメージがぼんやりしている、って話をしたら
父が以前見つけたシュンランの生えている場所に連れて行ってくれることに。


目的の場所に着く途中だったのですが、

「これシュンランじゃない?」

青梅では少なくなっている植物のはずなのですが、あっさり発見。

実物は思っていたよりも地味ですが、若葉っぽい色が春らしくって良いです。
そして、なんとなくおいしそう。(実際食用にもなる)

20140405シュンラン1

20140405シュンラン2


ひとつ見つけたらそのあとはポロポロと見つかりました。
どうやらシュンランの群生地を見つけたみたいです。


途中からは二人そろって夢中になってシュンラン探し。
さくら散歩マップの時間計測もムチャクチャになってしまいました。

そんな目的を忘れてしまうほどシュンラン探しに夢中になれる85歳って・・・


最高ですね。


このシュンラン、山野草マニアに人気があるらしく、
見つかると根こそぎ持って行かれてしまうそうなのですが、
できればそっと見守っていて欲しいです。


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