まだタナゴを釣ったことのなかったアノ頃・・・

行く先々の釣り場でベテランの方々の教えを乞い、着実にタナゴへと近づいていました。
そんな師匠たちは口を揃えてこう言ったものです。

「タナゴには黄身ネリだ」と・・・

特に「釣り方編」でご紹介する「沈めるシモリ釣り」では効果バツグンなんだそうです。

そんなに効くエサなら是非とも手に入れて使ってみたい!
ただしこの「黄身ネリ」、完成品は市販されていません。
でも簡単に作れるようなので、みなさん工夫して作っているようです。

もちろんボクも自作してみましたよ。
そしたら釣れちゃったんですね、初タナゴ。
それからはタナゴ釣りに行くときは必ずこの黄身ネリを作って持って行くようになりました。

では、これからその黄身ネリのマル秘レシピを公開しましょう!

①準備
用意するものはこちら。
黄身ネリの材料。

 鶏卵 1個
 ホットケーキミックス 適量
 液体集魚材 少々

②黄身を取り出す
まずは卵の黄身だけを取り出します。
白身はまったく使わないので、もったいないと思う方はメレンゲでも作ってください。
そして卵の黄身に付いている白いムニュムニュを取り、さらに黄身を覆っている薄い皮も取ってしまいます。 
よりなめらかな黄身ネリに仕上げるために、この作業は丁寧にしましょう。

さらにねっとりした黄身ネリを作るために、この黄身にドライヤーをあてて水分を飛ばして粘度を調整しているベテランの方もいるようです。
この情報は隣で釣りをしていた「タナ研」の方たちのハナシを盗み聞きしたものなので、試す価値はあるかも。

③集魚材投入
そこに液体集魚材を数滴入れます。
ボクが選んだのはマルキューの「ヘラにこれだ!!」。甘~いニオイが気に入ってます。
姉妹品の「鯉にこれだ!!」でもその他の集魚材でも良かったんですが、理由は「ただなんとなく」です。

ただし「集魚材を入れる必要がない説」もあって、この辺は好きずきでいいんじゃないでしょうか。

④粉投入
卵黄と集魚材が良く混ざったら、そこへホットケーキミックスを投入しましょう。
このホットケーキミックス、ただの小麦粉でもオカユ粉でもワラビ粉でも良いようなんですが、
どうやらタナゴは甘いものがお好きなようで、小麦粉にわざわざバニラエッセンスを加えている方もいます。

ということは、たまたま別の理由でホットケーキミックスを選んだボクの選択は間違っていなかったと言えます。
だってホットケーキミックスにはバニラとか甘いお菓子の成分がはじめから入ってますからね。

粉投入。
そして粉を投入するときにはふるいを使ってダマにならないように少しづつ調整しながら。
これでさらになめらかな黄身ネリが出来上がります。

⑤ねる
粉の量を調整しながら、ねりねりねりねり・・・

ねりにねって・・・
このぐらいの硬さになるまで粉を入れましょう。
お菓子の作り方風に言えば、「ツノがたつまで」。これは思っているよりも結構硬いです。
柔らかいと黄身ネリがすぐにダレて、ハリからすぐに落ちてしまいます。

⑥完成
程よい硬さになったら出来上がり。
一番小さいオカユポンプ(釣具屋さんで購入可能。300円くらいです。)に詰めたらエサの準備はOKです。

オカユポンプ。

このレシピでLサイズのタマゴの卵黄を使えば、タナゴ釣り5~10回分の黄身ネリが出来ます。
一回に使う分をオカユポンプに詰めたら、残りは冷凍庫で保存しましょう。
変なニオイがしたり変な色になるまで使えます。

ちなみにボクは作った黄身ネリを使い切ったことがありません。

⑦エサ付け

黄身ネリをニュルっと出したところ。
完成した黄身ネリをポンプの先からニュルっと出したところ。
これをハリで掬うようにエサ付けします。


とにかくこの黄身ネリはエサ持ちの良いところが一番のメリットです。
このエサ持ちの良さがあってこその「沈めるシモリ釣り」なんですが、そのおハナシはまた次回。


そしてこれがホットケーキミックスを材料にした理由。
残った粉でホットケーキを焼いて朝ごはんにしました。
ホットケーキミックスの本当の使い方。


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