明けて8月13日。

昼ごろから降り出した雨のために釣りは早々に切り上げて近場をドライブ。
秋川渓谷は相変わらずバーベキューの家族連れで大混雑しています。

ふと思い立って「養沢毛鉤専用釣場」へ行ってみることにしました。

養沢毛鉤専用釣場・・・
太平洋戦争後、GHQの職員だったトーマス・ブレークモアさんという外人がフライフィッシングがしたくって、
赴任先だった日本の川に作った釣り場。
自然の川を利用し、禁漁期間を設け、釣り方はフライフィッシングのみとするなど、
単なる管理釣り場とは一線を画す、トーマスさんの哲学が見えるような、かなり先進的な大人の遊び場です。

トーマスさんがペリー提督なら、さしずめ養沢釣場は釣り界の黒船ということになるでしょう。
それにしても映画「リバーランズスルーイット」の世界があきる野市にあったとは・・・

養沢毛鉤専用釣場の受付。
こちらが釣り場の受付の小屋。いい雰囲気です。


初めて行った養沢は管理釣り場とは思えないほど自然渓流の雰囲気がいっぱい。
しかしそこは管理釣り場、道路の上からでも悠然と泳ぐマス・ヤマメがたくさん見えます。
釣れそうです。しかも車にはフライタックルが一式積んであります。
しかし時間は午後3時。日没まで3時間ほどしか釣りできません。

だんだん目の前の魚たちが「フライくれ~、釣ってくれ~」って言ってるように見えてきました。

本当は見に来ただけだったのですが・・・
こんな状況で我慢なんか出来ません。釣り好きの皆さんならきっとわかるでしょう。

そして午後だけの入漁料¥3,000を支払ってエントリー。


入渓点(川に入れる場所)を探しているときに常連さんらしい方から情報を仕入れました。
「いつもは○×のウイングを引き抜いて☆△すると$#だから・・・」
すいません。言ってることの半分もワカラナイです。
そしてフライボックスの中身も見せていただいたのですが、それがキレイな事といったら・・・
お恥ずかしくて私のお手製フライなんか見せられたものじゃありません。

そういえばココでは皆さん格好も本格的。
ウエーダー(ゴム長)を履いてベストを着て、フライフィッシングのコーディネートのお手本のようです。
一方私といったら、Tシャツに短パン、サンダル履きの「夏休みスタイル」。
受付でも「川の水は冷たいですよ」なんて言われましたもんね。
でも心配後無用。この格好でいつも渓流釣りしているんで全然大丈夫です。


結局、日没までいつものお手製エルクヘアカディス一本で通しました。
だってそれしか持ってなかったんだもん・・・

結果は3時間でニジマスのみ4~5匹だったかな。
みんな思いっきり放流個体でした。
他にも反応はあったけどアワセられなかった(喰わなかった?)もの数匹。
養沢のニジマス。思いっきり放流。

やっぱり本当の自然渓流とは違いました。
自然渓流は魚が少ないけど、魚がいるところにキッチリ流せれば結果のでる釣り。
養沢は魚は多いけど、スレていてその魚にいかにして喰わせるかの釣り。
モチロン魚が多くいる分だけチャンスは多いです。

私の好みとしては前者でしょうかね。

ただし釣り場は開けた場所が多く、キャスティングもしやすかったし、
今回釣れなかったヤマメ・イワナの他に、珍しいブルックトラウトもいるようなので魅力は充分。
やり込めばまた違った魅力もありそうです。
養沢その1。 養沢その2。

是非ともまた来てみたいと思いました。


実はその日の午前中にも他の渓流(自然渓流)でフライフィッシングしていたんです。
そのときは小さいけど朱色がきれいなヤマメが一匹釣れてくれましたよ。
かわいい天然ヤマメ。


このブログを書いていて思いました。


ホント、釣りばっかりしていますね。


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