リーフ

石垣島などで陸地の沖をぐるりと囲んだサンゴ礁。
大潮の干潮時には沖側の縁が陸地になってそこまで渡れることがあるようです。
そして、囲まれた内側の大きな潮溜まりをインリーフ、
一番沖側をアウトリーフまたはリーフエッジなんて言うそうです。
インリーフではサンゴ礁のいろんな魚が、
アウトリーフではガーラを始め外洋の大物達が狙える夢のような場所。

そんなイメージです。

何度か南の島には行っていますが、「これぞリーフ」ってところでの釣りはしたことがありません。
強いてあげれば数年前に行ったグアムでミーバイを爆釣した場所がリーフだったような・・・

そんなリーフの釣りに今回は挑戦だ!



実は今回の石垣島釣行を決めた理由がコレ。
グーグルマップの航空写真で見たら、見事にリーフエッジが写っていて、
ものすごく釣れそうな気がしたものですから。
(石垣島に来る前には、既に釣った気になっていました。)

そして・・・

北端に向かっている途中で高台から海を見るとリーフエッジが見えるじゃないですか!
判りにくいかも知れませんが、沖に白波がたっているところがそうです。(ポチッとすれば拡大)
見えるぞリーフエッジ。

そうこうしている間に石垣島最北端(の道路の行き止まり)到着。
車で島を一周することは出来ないんです。

近くにリーフがあることはわかっているのですが、どうにも海に出る道がわからない。
仕方が無いので車一台がやっと通れるくらいの狭い道を海に向かって進んでみました。
それでも海は見えません。
やっと見つけた森を抜ける(だろう)道は車が通れなさそうなので、
近くの草むらに車を突っ込んで歩いて向かってみます。

住民がゴミ棄て場に使っているであろう怪しげな森を抜けると・・・

やっと来たぜリーフ。 やっと海です。
それに引き潮に間に合って良かった~。

あたりを見回しても誰もいません。やったね爆釣独り占め。

浅瀬を歩くとサンゴが至るところにあって、小さな熱帯魚が泳ぎまわっています。
天然水族館1。 天然水族館2。

これぞリーフ。イメージ通り。
ただ、スコールの影響でしょうか。うっすら濁りが入ってしまっています。

しかし、リーフエッジはどうすれば行けるんだ?
エッジは遥か遠く・・・
遥か遠くに見えるリーフエッジまでの間には絶対に浅くないインリーフが広がっています。
泳ぐのか?そうなのか?(ちなみに画像の一番遠くの濃い青の部分より遠くにエッジがあります)

確信が持てないのでとりあえずインリーフの浅瀬で釣りをすることに。
しかし、すっかりエッジまで出られるものと思い込んでヘビータックルしか持って来ていません。
車に戻るのがめんどくさいので、そのまま大きめのポッパー、ペンシルを投げまくりました。

しかしポッパーに一回反応があったのみ・・・

なんとか魚の顔が見たくてシルエットが一番小さいスプーンを選んでみました。
それでもヘビータックル用に14gもあります。
リトリーブをチョットでも遅くするとたちまちサンゴがヒット。
早引きしか出来ません。

それでもたまにコツコツとアタリはあるし、追ってくる魚も見えました。
そして待望のヒット!


エソですか・・・
エソですか・・・しかも流血しちゃってます。


ゴロゴロゴロゴロ・・・

遠くから雷の音が聞こえてきたので撤収。
こんなだだっ広い所で長い釣竿を振っていたのでは雷を呼んでいるようなもの。
結局、釣果はエソ一匹のみ。
リーフ攻略に完全に失敗しました。

そんなリーフですが、地形の変化が多く隠れ場所もあるので魚はたくさんストックされているでしょう。
もっと攻め方を工夫すればちゃんと釣れたハズ。

今から思えばインリーフでも深そうなところでシンキングペンシルやワームとかを使えば良かったかも。
それに、浅瀬ではフライで攻略するという手もアリですね。
オープンウォーターなので周りを気にせずキャスト出来るし・・・
一旦車に戻ってライトルアーのタックルを持ってきても良かったかも知れません。

まだまだ修行が足りませんな。
次こそ攻略だ!


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