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2018.03.26
岸と船からバチパターン
表層にはバチ抜けは見当たらないので「水中バチパターン」なのでは?と思いましたが後が続かず正解が判らないままこの一匹で終了。川のバチパターンはもうちょっと先なのかもしれません。
いや待てよ、ボートに乗れば・・・
とういわけで数日後の春分の日にシーホースさんを予約。
しかし当日の東京は季節外れの雪、寒波そして強風予報・・・

中止も考えなくは無かったのですが、季節的にはもう春なんだし多少(?)気温が下がったからといって釣れなくなることはないのでは?いや、むしろこんなときこそ逆に爆釣のタイモングだったりして、とかまるで根拠の無いポジティブ思考に押されて決行。

出港したときは雪ではなかったのですが雨は引き続いて降り続けていて北風はやや強。
状況はそう甘くはなく、水面にバチ抜けの影無し。
序盤は各ストラクチャーを回っての拾い釣りでポツポツと。

中盤以降は溜まっているところに当たって連発したり、ちょっとだけだけどトップにも反応があったり。

結局最後まで雨が降って風が吹いて寒くてカッパの中までしっとりしてしまったけどそれなりに釣れたので

良し。
船長が言うには水中バチのパターンのようですが、やっぱりシーバスが水面でチュボチュボしているところにエリ10とかナイトレイドを通して釣るアホみたいにわかりやすいバチパターンの釣りがしたいのでもう少し季節が進んだらまた。
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