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2017.12.26
新子タナゴを相手に練習不足を痛感
しばらく移動を繰り返してようやくタナゴが釣れそうなポイントを発見。
ここではそれらしいアタリが出るのですが、こんどはアワセがうまくできません。
長縄跳びにうまく入れなくてたたらを踏んでしまう子供のように小さなアタリを逃します・・・
何度も空振りをくりかえしてやっと一匹め。

予想通り小さな新子タナゴです。
めでたい今シーズン第一号。
しかしここでアクシデント発生。

大事な仕掛けの心臓部であるプロペラが折れてしまいました。
しかも続けて予備の仕掛けのプロペラまで。
どうやらプロペラの素材のプラスチックが劣化しているようです。
それでもアタリをとることは出来そうだったので残った片羽だけで釣り続行。
その後は小さなアタリにも慣れてうまく対応できるようになる・・・
ことはなく、最後まで苦戦し続けたのでした。

なんとか「つ抜け」を達成できたのはひとえに手賀沼のおかげです。
ありがとう手賀沼、来年もよろしく。
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