ことしのお盆休みは以前からやってみたかったテンカラ釣りに初挑戦です。

以前から興味があった釣り方なので、かねは商店さんからリーズナブルなセットが販売されているのを見つけて即ゲット。
ただしこちらのセットに付いている毛鉤はハヤやオイカワなどの小物用です。

20170814テンカラ

なので渓魚用に少し大きめの「逆さ」になってるんだかいないんだかわからない逆さ毛鉤を自作。



実家で用事を済ませたあとは練習がてら近所の渓流へ。
ずっと夏らしくない天候が続きているのがちょっと残念ですが、雨で魚たちの活性が上がっていることに期待です。

20170814カワムツ♀
エントリーしてすぐにカワムツをキャッチ。嬉しい一匹目。

20170814カワムツ♂
さらにバリバリに婚姻色がでたオス。

20170814アブラハヤ
いつもは邪魔者のアブラハヤも今回は大事な獲物。

雑魚たちは好反応です。


沈めても釣れるんですが、水になじみきらずに浮いている毛鉤への反応が良いようです。そして仕掛けの位置がわかるので初心者のボクにもコントロールがしやすいし、なによりモワッとでてくる魚たちの反応が見えて面白い。

ただし沈める系の毛鉤しか持っていなかったので水気をとりながら沈む毛鉤を無理やり浮かせていたら

20170814ヤマメ
小さいながらもきれいなヤマメが釣れました。


ここで雨脚が強くなってきたのでこの日は早めに終了です。


20170814雨に濡れたコガネムシ


奥多摩まで移動していつもの小菅の湯で癒されて夜は虫捕り・・・


の予定だったのですが、夜になって結構な勢いの雨が降ってきてしまいました。

20170814夜も雨

これで虫採りは断念。

増水して危険なので翌日の釣りも中止にして実家に戻ってしまおうかとも思ったのですが、温泉でカラダが緩んでしまってこれ以上移動する気にならず、肌寒い気温と雨音も心地良くそのまま車中で爆睡。


明けて翌朝。

20170815なんとなくいい感じ

雨が小降りになっていたので目的の川まで行ってみました。

途中、林のなかで虫を探してみましたが見つけられたのはゴキブリとカマドウマとナナフシだけ。

20170815ナナフシ1
20170815ナナフシ2


目的の川はニゴリも入っておらず水量が増えていていい感じです。

狭い川幅いっぱいに立派なクモの巣がはられているのも好材料。

そんなクモの巣に何度も捕まってベトベトになったラインからクモの巣をとりながら遡行をしていきますが、
ここぞというところでゴツゴツとアタリがある割にはハリ掛かりさせられずこの川でも釣れたのは小さなヤマメ一匹のみ。

20170815ヤマメ

実家から呼び出しがかかってここでタイムアップ。
イワナらしき魚がすごい勢いで喰ってきたときにびっくりアワセで釣れなかったのは残念だったけどかなり楽しめました。


はじめてのテンカラ釣りをやってみた感想としては、
仕掛けもシンプルで道具(持ち物)もあまり必要とせず、エサを用意する必要もない。
ルアーのようにアピールが強くなくチェイスも多くないので派手さはありませんが魚たちに喰わせる力は十分。
のべ竿を使うのでフライフィッシングのようなキャスティング技術もいりません。

もっと上手く扱えるようになればエサ釣りにも負けない手堅い釣りができそうです。


昔、沢登りしながら食糧調達する際にテンカラ釣りをしている記事を読んだことがあったのですが、なるほどそういったことには向いてる釣りだと思います。

そして山で生活していくなかでは、いつも木の実では飽きてしまうでしょうし、味の濃いジビエばかりではなく時にはあっさりした魚のタンパク質も摂りたくなってしまうかもしれません。しかも捕まえた鳥や獣の羽や毛は毛鉤の良い材料となります。


そう、マタギを目指すならば覚えておいて損はないと思います。

20170815渓流


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