琵琶湖では風や流れによって打ち寄せられたウィード(=水草)が集まって浮島のようなものが出来ます。
この浮島(通称:マット)の下は陰になっているため、魚たちにとっては涼しく過ごしやすい格好の隠れ場所。
当然、真夏になると涼を求めた魚たちがより多く集まるようになります。
それは僕らが大好きなブラックバスも同じ。
しかもブラックバスにとって、エサになる他の生き物たちも集まっているので言う事ナシのパラダイスなのです。

ただし問題点がひとつ。

マットの天井を形成するウィードは分厚く、普通の釣り方では魚たちのいるところまで仕掛けを届けることが出来ません。
そこで通常は使われないような重いオモリの付いた仕掛けを上空に投げ上げ、そこからマットめがけて急降下。
落下の加速度も利用してマットの天井をぶち破り、その下にいるブラックバスのところに仕掛けを送るのです。

そして、このような釣り方を琵琶湖ではパンチングと呼んでいるのです。

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